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練習について

 2021年度は、新型コロナウイルス感染症の様子を見ながら活動していきたいと考えております。

 詳しい場所や日程に関しては、追って連絡します。もう少々お待ちください。

 ただし、中野区江原道場での活動は、継続していますので、本部会を体験していただくことは可能です。

​ 質問や要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 門限や他部会との兼ね合いによる練習時間の相談につきましても随時承っております。

 

 

〇練習の特徴

 本部会の練習の特徴として、他の空手部会と比べの練習の多さが挙げられます。空手は元来、自分の身を守る護身術です。先人からのその技術を凝縮し、本質的に伝えているものこそ「形」です。形の一つ一つの動作を理解し、技術を正確に身に着けることこそ、組手での実戦的な技術を磨くことができます。武徳会では、「王冠」「三才」といった玄制流の形の他に、「慈恩」「燕飛」「観空大」といった松濤館流の形の練習を行っています。

 本部会では、双方の技術を効率良く学ぶために、形をメインに練習する日と、組手をメインに練習する日とを分けています。そのため、「組手は少し怖いな」と感じている方でも安心して空手を楽しむことができます。

 さらに、昇級・昇段を重ねていくと棒術やヌンチャクを扱った古武道の技術を学びます。

 

 

 本部会は武蔵大学や駿河大学等、武徳会に属する他大学の空手部との交流を積極的に行っているため、空手を通じて幅広い交流を持つことができます。

 

 

〇講習会について

 本部会では、年に数回著名な先生方による強化講習会を受ける機会があります。

土佐樹誉彦先生

国際玄制流空手道連盟武徳会会長。元JKFナショナルチームメンバーであり、数々の国内・国際大会を戦い、第53回神奈川県国体重量級 準優勝、第四回アジア選手権大会80キロ超級 第三位の成績を残す。現在は東日本大震災復興支援Save Japan through Karate Do. SayOssプロジェクトの代表も務められている。

杉田隆二先生

国際玄制流空手道連盟武徳会副理事長。26歳の時に第六回全空連全日本(L級)を制覇し、理系の視点から理論的に空手を研究。全日本空手道連盟教士6段・玄制流空手道連盟 武徳会7段・日本体育協会公認空手道上級コーチ・全国組手審判員。

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